テニミュ仕掛け人が語る「空耳」と「2.5次元」誕生 2次元×舞台×ネットはこうしてつながった

平成日本で大きく飛躍したエンターテインメントの一つに、「2.5次元舞台」がある。マンガ・アニメ・ゲームなどを原作さながらのビジュアルで俳優が演じる舞台で、その興行規模は150億円を超え(ぴあ総研調べ)、年々右肩上がりになっている。平成30年(2018年)のNHK紅白歌合戦では、「刀剣乱舞」の刀剣男士が登場、大きな話題を呼んだ。 その先駆者となったのが、平成15年(2003年)初演の「ミュージカル

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE