“外国人なまはげ”に希望の光 伝統行事どう残す

動画を見る(元記事へ) 秋田県の年末の風物詩「ナマハゲ」だが、最近では高齢化によるなり手不足に悩まされている。そんななか、今回、強力な助っ人として白羽の矢が立ったのが、大きな体の留学生だった。  秋田県男鹿市双六地区。去年、ユネスコの無形文化遺産に登録された大晦日(おおみそか)の行事がある。鬼の面をかぶった神様が家を訪ねてくる男鹿のナマハゲだ。次の年の福をもたらすとされ、実に200年以上にわたり

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