盗作騒動を乗り越え映画賞を総なめにしそうな『カメラを止めるな!』

画像はイメージです 2018年度の映画賞が続々と発表されている中、際だって注目されている作品が制作費300万円、ファーストランでの公開館がわずか2館から300館以上で公開され、興行収入30億円を突破した映画「カメラを止めるな!」(上田慎一郎監督)だ。 すでに、昨年授賞式が行われた「日刊スポーツ映画大賞」では石原裕次郎賞、「報知映画賞」では特別賞を受賞している。 「無名の役者ばかりだったので、役者に

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