海老蔵親子3人共演 声そろえたあいさつに会場沸く

「牡丹花十一代」に出演した、左から勸玄君、市川海老蔵、麗禾ちゃん(c)松竹市川海老蔵(41)と長女麗禾ちゃん(7)長男勸玄君(5)が3日、東京・新橋演舞場で、「初春歌舞伎公演」(27日まで)の夜の部、「牡丹(なとりぐさ)花十一代」で、親子3人共演を果たした。3人の共演は同劇場では初。同演目は11代市川団十郎の生誕110年を祝って構成された舞踊で、海老蔵と勸玄君はとび頭、麗禾ちゃんは手古舞をつとめた

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