【ロッキング・オンを読む】クイーン特集、完全ディスコグラフィー後編 :『ザ・ゲーム』から『メイド・イン・ヘヴン』まで【全文公開】

『rockin'on』2018年12月号より『ザ・ゲーム』(1980年)「大胆な音楽性の変革と全米での高評価」様々な世代に愛されているクイーンの作品群にあって、長らく評価を大きく分けていたのがこのアルバムだろう。バンドとしての音楽性の過渡期、そしてマーケットを世界へと広げていく過渡期に制作された作品。1980年という時代そのものがまさに過渡期にあったわけで、このアルバムほど、初めて手にしたタイミン

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