「いだてん」1年かけて育てた勘九郎“金栗四三” まずは肉体改造、演じ分けるフォームも習得

NHK大河ドラマ「いだてん」では、主演の中村勘九郎(37)が、日本人で初めて五輪に出場したマラソン選手・金栗四三(しそう)を演じている。作中では、勘九郎をはじめ「走る」シーンが数多く描かれるが、マラソン指導を行っているのがプロランニングコーチの金哲彦氏(54)だ。 マラソン指導をする金哲彦氏  金氏は早大時代に箱根駅伝で4年連続5区を走り、山上りのスペシャリストとして知られた元陸上競技選手。

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