「17歳は死と背中合わせ」。湊かなえ原作『少女』で三島監督が描く少女と死の関係

湊かなえさん(『告白』『Nのために』)原作の長編ミステリー『少女』が、本田翼さん、山本美月さん主演で映画化されました。 女子高校生の由紀(本田)と敦子(山本)が抱える闇、死への思いを映し出した三島有紀子監督(『ぶどうのなみだ』『繕い裁つ人』)に、キャストの印象や、監督自身の死生観などを伺いました。 ◆17歳は死と背中合わせの時期 ――イヤミス(読後イヤな気分になるミステリー)の女王と呼ばれる、湊さ

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