【現場から、】平成の記憶、名古屋主婦殺害 遺族が残す“現場” 2018/12/20 シリーズでお伝えしている「現場から、平成の記憶」。20日は、19年前、名古屋で2歳の息子の目の前で母親が殺害された未解決事件です。犯人逮捕を願う遺族は、現場となったアパートの一室をいまも借り続けています。 「就活用のリクルートスーツです。ことしから始まるので」 高羽航平さん、21歳。2歳で母親を失い、今は父・悟さんと2人暮らしです。 「女の子だったら、すごく寂しく思ったかもしれない。男なら心