年末年始はテイラー・シェリダンの「フロンティア作品」をじっくりと

テイラー・シェリダンという脚本家がいる。日本で公開されている彼の最新作は「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」だが、そのタイトルが示す通り、2016年に公開され、映画ファンのあいだで話題を集めた「ボーダーライン」の続編だ。この「ボーダーライン」、日本ではめずらしくしっくりする邦題がつけられたが、原題は「Sicario」。スペイン語で「殺し屋」という意味だ。「ボーダーライン」のストーリーは次のような

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