柄本佑&瀧内公美が体現する“極限の愛” 白石一文「火口のふたり」実写映画化

直木賞作家・白石一文氏が男と女の“極限の愛”を紡いだ「火口のふたり」の実写映画化が決定。日本映画界を代表する脚本家・荒井晴彦の監督3作目となり、主演を柄本佑と瀧内公美が務めることがわかった。  「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」で第22回山本周五郎賞、「ほかならぬ人へ」で第142回直木賞を受賞した白石氏。「火口のふたり」は、2011年の東日本大震災をうけて、改めて“生きること”を見つめ直し書き上

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