日本人バレリーナも活躍するウラジオストクで本場のバレエを観る

世界的なバレエの中心地からは遠く離れているが、極東ロシアのウラジオストクでは、1年を通じてオペラやバレエの公演が行われている。その舞台となるのは、ウラジオストク港に架かる金角湾大橋のすぐ先に、2012年に完成した現代的な劇場だ。正式名は「ロシア国立マリインスキー劇場沿海地方ステージ」。2016年から、同劇場がロシアを代表するバレエの殿堂、サンクトペテルブルグのマリインスキー劇場の傘下に入ったことで

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