人生続く限りが闘いだ – 『ディス・イズ・マイ・トゥルース・テル・ミー・ユアーズ <20周年記念コレクターズ・エディション>』 マニック・ストリート・プリーチャーズ

マニックスの最高傑作はというと絞り切れず頭を抱えてしまうところだが、一番良い曲が詰まったアルバムならば、迷わず本作を推す。歪なギター・ロックとしての完成を見た『ホーリー・バイブル』、リッチー・エドワーズを失った傷を抱えながらも「正統な」ロック・サウンドに舵を切った『エヴリシング・マスト・ゴー』の2枚を経て、一躍国民的バンドとなったマニックスがスタジアムを沸かせるためのポップ・アンセムを量産した収穫

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