映画は怒りと感動で撮る。NY在住ドキュメンタリー監督の「パッション」

つつましい給料で作品を買い集め、世界屈指のアートコレクターとなった夫妻を描いた映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』は2008年に公開されると、ハンプトン国際映画祭最優秀ドキュメンタリー作品賞・観客賞を受賞するなど、世界各国の映画祭で高い評価を受けた。初監督作品でこの傑作を撮ったのが、ニューヨーク在住のドキュメンタリー監督佐々木芽生だ。「自分が映画監督と呼ばれるなんて、最初は何か

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