古市憲寿、芥川賞ノミネートへ! 「文章は上手だが……」出版関係者の間で物議醸すワケ

2018年下半期「芥川龍之介賞」のノミネート作品が、出版関係者の間で物議を醸しているという。近年では、ピース・又吉直樹が芥川賞受賞、またSEKAI NO OWARIの“Saori”こと藤崎彩織が直木三十五賞にノミネートされており、「他分野の有名人の作品がノミネートされると、話題性先行との批判が出る」(出版関係者)そうだが、今回は社会学者・古市憲寿氏の小説化デビュー作がノミネートされているという。

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