作家百田尚樹の原点は「ナチ収容所の本」

日本の戦後復興のために、一身を捧げた人たち ――2012年7月に出版された『海賊とよばれた男』はロングセラーとなり、上下巻の累計で450万部を突破、16年には映画化もされて大ヒットを飛ばした。そして今回、プレジデント誌の「総選挙・総合順位」でもトップ10にランクインを果たした。本書を執筆したきっかけについて、著者の百田尚樹さんは次のように語る。 直接のきっかけは、11年3月に起こった東日本大震災

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