北島三郎が入院 転倒し持病悪化 着席でコンサート 一部延期も

演歌歌手、北島三郎(79)が頸椎症性脊髄症の治療のため、入院していることが14日、分かった。事務所によると、8月末に東京都八王子市内の自宅で転倒し、手足などがしびれる持病の頸椎症性脊髄症が悪化。大事をとって今月12日に都内の病院に入院したという。北島は、3日に出演した「高野公男没後60年祭『船村徹コンサート』」(水戸市)では移動に車いすを使用し、8〜11日に行った福岡公演もいすに座ってこなした。2

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