太宰治の物語を描いた映画『人間失格』 小栗旬主演、蜷川実花が監督

日本文学の名作『人間失格』の誕生秘話と究極の恋を描いた映画『人間失格』が2019年に公開される。 監督を蜷川実花さん、主演の太宰治役を小栗旬さんがつとめる。 不朽の名作のスキャンダルが映画に 太宰治さんが死の直前に発表し、遺作となった『人間失格』。累計1200万部以上を売り上げるなど、現在もなお単一書籍として歴代ベストセラーランキングのトップを争う“世界で最も売れている日本の小説”となっている。

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