ニューヨーク映画批評家協会賞発表 アルフォンソ・キュアロン監督「ROMA ローマ」が作品賞

第84回ニューヨーク映画批評家協会賞が11月29日(現地時間)に発表され、アルフォンソ・キュアロン監督「ROMA ローマ」が作品賞に選ばれた。  「ゼロ・グラビティ」のキュアロン監督による最新作「ROMA ローマ」は、1970年代のメキシコシティを舞台に、ある中流家庭の波乱に満ちた1年をモノクロで描く自伝的作品。ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した同作は、このほど作品賞のほかにキュアロンが監督賞

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