赤木春恵さん心不全で死去 94歳 NHK報じる

赤木春恵さん(13年11月撮影)女優の赤木春恵さんが、29日、朝5時過ぎに心不全で東京都内の病院で亡くなったとNHK総合「おはよう日本」が報じた。94歳だった。ドラマ「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」「3年B組金八先生」などに出演、13年には映画「ペコロスの母に会いに行く」(森崎東監督)に89歳で初主演したことで、「世界最高齢での映画初主演女優」としてギネス世界記録に認定された。

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