7年後は103歳…瀬戸内寂聴さん 大阪万博も「多分生きてると思う」 秘書が“太鼓判”

作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(96)が26日、自宅兼寺の「寂庵」(京都市右京区)で、秘書・瀬尾まなほさん(30)と会見し、20日に発売した2人の対談集「命の限り、笑って生きたい」について語った。  96歳で現役バリバリの小説家である瀬戸内さん。「いつまで書けるか。朝に目が覚めると“まだ生きてた”と思う。いつ死ぬかとばかり考えるけど、こればっかりは尼になっても分からない」と苦笑いしたが、年齢を感じさせ

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