黒木華の小説トークに、“活字恐怖症”の野村周平「会話にまったく付いていけなかった」

本作は、鎌倉の片隅にひっそりたたずむ古書店を舞台に、極度の人見知りながら本を手にすると知識が口から溢れ出す店主・篠川栞子(黒木)、彼女に心がひかれていく店員・大輔(野村)が、太宰治の本『晩年』に隠された秘密をさぐっていく物語。 黒木、野村は今回が初共演ということで、お互いの印象について黒木が「バラエティー番組のイメージでガツガツしていると思っていたけど、(現場の)空気を読みながら、いろいろと気遣っ

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