万博最終プレゼンの小川理子さん 大阪は世界の課題を解決する

2025年国際博覧会(万博)の大阪開催が決まった博覧会国際事務局(BIE)総会。最終プレゼンテーションに登場したパナソニック執行役員でジャズピアニストの小川理子(みちこ)さん(55)は、アジアの貧しい村での体験を胸に、自ら生まれ育った大阪で開く万博が貧困や飢餓、環境保全といった世界の課題を解決する場になると訴えた。  プレゼンのスピーチで「誇りに思う」と振り返った忘れられない出来事がある。パナソニ

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