ペットロス、木彫りで癒やす 表現し「再会」、死と向き合う 2018/11/23 新井倫子さんが彫った「あずき」の木彫り=新井さん提供 失った愛犬や愛猫を木の像に彫って、悲しみを癒やす。そんな取り組みを、さいたま市の工房が始めた。亡きペットへの思いを形にすることで気持ちに区切りをつけ、前を向いてもらおうと「ペットロス木彫りセラピー」と名付けた。 新井倫子さんの愛犬「あずき」=新井さん提供 セラピーを開いている「木彫りすと工房」は、さいたま市浦和区の住宅街にある。