全米で100万部! ビル・クリントンが書いた『大統領失踪』は、どこまでがフィクション?

『大統領失踪(上・下巻)』(ビル・クリントン、ジェイムズ・パタースン:著、越前敏弥、久野郁子:訳/早川書房)  4年ごとの大統領選挙の中間の年に実施されるアメリカの「中間選挙」。11月6日に行われトランプ政権の話題はつきないが、“大統領”といえば、注目すべき小説がまもなく発売されようとしている。 “元大統領”ビル・クリントンが書いたサイバーテロ小説『大統領失踪(上・下巻)』(早川書房)だ。本書は、

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