綾野剛のラブシーンはなぜ“刺激的”なのか? 30代のリアルな色気に迫る 2016/7/7 綾野剛が演じるラブシーンは常に刺激的で、しかも生々しいリアリティがある。現在公開されている映画『日本で一番悪い奴ら』でも、綾野は悪特警官・諸星要一として、矢吹春奈演じるホステスとおたがいを貪り合うような激しいラブシーンを演じている。さらに風俗店で欲望のまま快楽に溺れる姿まで晒すなど、すべてを惜しみなく出し尽くしている。おそらく、いま最もセクシーなパブリックイメージを持つ俳優のひとりではないだろう...