キャリー・マリガン出産後初の母親役 参政権求める女性描く「未来を花束にして」公開

実話を基に1910年代に参政権を求める女性たちを描き、キャリー・マリガンが、自身の出産後初の母親役に挑んだ「Suffragette (原題)」が、邦題「未来を花束にして」として2017年1月公開する。「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」で3度のオスカーに輝いたメリル・ストリープが、再び実在する強い指導者を演じる。 女性参政権が成立していない時代、権利を持たず、主張する機会がない女性たちが、階級

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