「ラストタンゴ・イン・パリ」合意なしの強姦シーンをハリウッドスターが非難

イタリアを代表する巨匠ベルナルド・ベルトルッチの問題作「ラストタンゴ・イン・パリ」(1974)をめぐり、ハリウッド俳優たちから非難の声が上がっている。過激な性描写でセンセーションを巻き起こした同作の強姦シーンが、当時19歳だった仏女優、故マリア・シュナイダーさんの合意に基づいていなかったことをベルトルッチ監督が認めたためだ。 米ELLE誌が、2013年に仏パリのシネマテーク・フランセーズ開催された

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