安藤和津、介護うつの後に「介護後うつ」も…「喪失感と燃え尽き症候群」

安藤和津  エッセイストの安藤和津が8日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、実母の介護から「介護うつ」となった当時のことを涙ながらに振り返った。 安藤は実母が亡くなる06年まで10年以上にわたって介護を務めた。実母は料亭をきりもりする働き者だったが、突然「人格が変わった」と急変。「トイレには常にハサミが置いてあって。間に合わないからズボン、ストッキング、パンツを一気に切って脱ぐんです。それは脱ぎ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE