コワモテの絵本作家「ヨシタケ」の妄想力

ヨシタケシンスケは、40歳でデビューした遅咲きの絵本作家だ。半年間のサラリーマン生活では、ストレスがたまるたびに、小さな紙に絵を描き続けた。30代はイラストレーターとして、“鳴かず飛ばず”の日々。転機となったベストセラー『りんごかもしれない』を生み出したきっかけは、自らの子育て経験だった。大人気絵本作家は、どうやって物語を作っているのだろうか――。 (写真提供=毎日放送) “鳴かず飛ばず”の

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