客に媚びない。日本や台湾の若手らが炙り出す、10年後の自国の姿 2018/11/8 5人の若手監督がそれぞれ10年後の香港を描いたオムニバス映画『十年』。社会問題を鋭くえぐるこの作品はたちまち話題となりましたが、刺激を受けた日本、台湾、タイの若手作家がそれぞれ自国の10年後を撮るという国際共同製作プロジェクトが注目を浴びています。台湾出身の評論家・黄文雄さんは、メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で3国それぞれの作品内容を紹介するとともに、買い手が