船越英一郎の「いかにも京都らしい一品」は鯖寿司 2016/9/12 身の厚い鯖を昆布と塩で締め、すぐき漬けと大葉のみじん切りを挟んで棒寿司に。出す寸前に表面をあぶり、皮はぱりっと、身はとろりと濃厚な味わいに。1本で8貫だが、ハーフサイズ(4貫)もある。1本2160円(税込み)(撮影/楠本涼) 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回、船越英一郎さんが選んだのは、「まんざら 本店のあぶり鯖寿司