京都・南座新開場前に、松本幸四郎さんら成功祈願

11月1日に営業を再開する南座(京都市東山区)の初公演となる「吉例顔見世(きちれいかおみせ)興行」を前に、歌舞伎俳優の松本白鸚さんと幸四郎さん、市川染五郎さんが29日、八坂神社で成功を祈願した。  同興行は、白鸚さんらの襲名披露興行の最後を飾る舞台。新しい南座で親子3代同時に襲名を披露する。  本殿で神職が神前で祝詞(のりと)を読み上げた後、白鸚さんらが玉串を奉納した。 吉例顔見世興行の成功を

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE