高橋一生、『僕らは奇跡でできている』が初主演作として“ある意味”成功といえる理由

今のテレビドラマで注目を浴びるのは主役よりも脇役である。物語も、1人の圧倒的なスターが活躍するものは減り、複数の登場人物が描かれるものへ移行している。 そんな時代に、脇役から人気俳優として躍り出たのが高橋一生。現在37歳で、1990年に映画『ほしをつぐもの』で子役デビューを果たしたキャリアの長い俳優だ。スタジオ・ジブリのアニメ映画『耳をすませば』で、ヒロインがあこがれる男の子・天沢聖司の声を演じた

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