原、“二人の娘”に「運命を感じた」

俳優の岸部一徳(71)、原日出子(58)、木竜麻生(24)らが28日、都内で行われた映画「鈴木家の嘘」(野尻克己監督)の「第31回東京国際映画祭」ワールドプレミア舞台あいさつに登壇した。本作は野尻監督のデビュー作で、脚本も自身の経験を基に手掛けたオリジナル。鈴木家の長男が突然自殺したことで巻き起こった家族の混乱と再生が、ユーモアを交えつつ温かく描かれている。父親役の岸部は脚本を読んでオファーを快諾

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