最も再評価が待たれる音源集 – 『ラヴィング・ジ・エイリアン [1983-1988]』 デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイのいわゆる『レッツ・ダンス』期のボックス・セット・コンピレーション。この時期の作品は彼を初期から追ってきているファンからの評価はたいてい低いのだが、デヴィッドとブラック・ミュージックの関わりを考えていくと、とても面白い時期だし、それに伴って考えさせられることも多いのだ。そして、やっぱりなんだかんだいって楽曲が良い。それを痛感させられるコンピレーションになっているし、ライブ音源がな

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