待ってました南座 江戸時代から続く芸能の聖地に再び活気 2年9カ月ぶりの新開場

400年以上の歴史を持つ劇場・南座(京都市東山区)が、耐震改修と内装一新の工事を終え、11月1日に新開場する。2年9カ月ぶりの営業再開に合わせ、親子三代で同時襲名披露する十代目松本幸四郎さんは、「新たな可能性に挑戦していく土地柄の京都で、私も挑戦していきたい」と意気込む。27日には、歌舞伎役者70人による大規模な「お練り」も行われる予定だ。界隈(かいわい)の商店主たちは「街の活気が全然違ってくるは

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