吉田羊と太賀が確執ある母子を熱演。人気コミックエッセイの映画化

美しく人格者と周りから慕われていた母には、別の顔があった……。歌川たいじが虐待を受けた子ども時代から社会人になるまでの半生を描き、話題を呼んだ人気コミックエッセイ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。本作を映画化したのは、『すーちゃん まいちゃんさわ子さん』(12)や『泣き虫ピエロの結婚式』(16)で知られる御法川修監督だ。 幼い頃から、情緒不安定の母からの愛情を感じられなかったタイジだが、父親が経

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