「家から旅立ちたい」地域住民に愛された真木和さん

バルセロナ五輪で力走する真木和さん(1992年8月7日撮影)96年アトランタ五輪女子マラソンに出場し、1万メートルの元日本記録保持者、真木和(まき・いずみ、現姓山岡)さんが18日に乳がんのため大阪府箕面市の自宅で死去していたことが24日、分かった。49歳だった。真木さんと03年に結婚し、息子ももうけた夫で関西テレビの山岡重行事業部長(52)が取材に応じ、地域にとけ込み、地元の人々に愛された妻の素顔

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE