奥秀太郎監督、樋口一葉「にごりえ」をモチーフにした映画の公募オーディション開催

デビュー作の「壊音 KAI-ON」(2002)をはじめ、日本の古典を様々なジャンルの作品として世に送り出してきた奥秀太郎監督が、樋口一葉の名作古典「にごりえ」をモチーフにした最新作が始動、メインキャスト級を含む一般公募のオーディションを開催する。なお、脚本は2名のイタリア人脚本家が手掛け、日本とイタリアで撮影が行われる予定だ。  ベネチア国際映画祭の審査員経験を持つ日下部圭子氏がプロデューサー、国

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