巨人を再震撼させた原元監督への「1億円恐喝男」を独占直撃(2)女性スキャンダルで原氏を恐喝

 12年6月、球界を激震させる事件が「週刊文春」の報道で発覚。当時の巨人・原辰徳監督(58)が、06年に女性スキャンダルをもとに暴力団関係者から恐喝を受け、1億円を支払っていた事実が明るみに出た。法外な金銭を受け取った相手こそ、このKだったのである。 原氏が恐喝された“ネタ”は、不倫醜聞だった。 88年頃、20代後半の女性と、選手時代のすでに既婚者だった原氏が深い仲になった。交際が深まるにつれて、

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