「河野裕子短歌賞」入賞者決まる 最優秀は大阪府豊中市の永田和美さんら

平成22年に亡くなった女性歌人、河野裕子(こうの・ゆうこ)さんを顕彰する公募短歌大会「第7回~家族を歌う~河野裕子短歌賞」(産経新聞社主催、京都女子大学共催)の入賞者が20日、発表された。メーン部門「家族の歌・愛の歌」で最優秀の河野裕子賞に、大阪府豊中市の永田和美さん(61)の「夢に見る息子はいつも幼子で手をさしのべて助けてやれる」が選ばれた。  同部門と、新設の「自由題」、中高生対象の「青春の歌

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE