チャド・マーレン、22歳の新鋭監督の作品にイエス・キリスト役で出演

第19回東京フィルメックスで、奥山大史監督の「僕はイエス様が嫌い」が11月17日上映され、主演の佐藤結良くん、佐伯日菜子、チャド・マレーン、大熊理樹くんが舞台挨拶を行った。  22歳の奥山監督が大学時代に自主映画として製作した長編デビュー作。キリスト教の小学校に転校した少年が、神の存在について考え、新しく出来た友人との関係を描く物語。第66回サンセバスチャン国際映画祭で最優秀新人監督賞を受賞した。

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