音楽朗読劇に挑戦の紫吹淳「心の傷は人それぞれ違う」

阪神・淡路大震災から5年後の神戸を舞台にした音楽朗読劇「ヘブンズ・レコード~青空篇~」の神戸公演(18~21日)の稽古が17日、神戸・松方ホールで行われ、稽古の合間に出演者の元宝塚歌劇団トップスターで女優の紫吹淳、俳優・渡辺裕之らが会見した。 心に傷を抱えながら、懸命に前を向いて生きようとする人々を描いた3話からなるオムニバス劇。地元ラジオ局のアナウンサー役の紫吹は、タカラジェンヌ時代に被災。宝塚

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE