【インタビュー】『止められるか、俺たちを』門脇麦「これこそ“キラキラ映画”」白石和彌監督「当時の若松さんたちの情熱を焼きつけたかった」

1960年代後半から70年代にかけてエッジの利いた作品を次々と送り出し、若者たちの絶大な支持を集めた若松プロダクション。鬼才・若松孝二を中心に、そこに集った若い映画人たちの型破りで熱い生きざまを描いた鮮烈な青春群像劇『止められるか、俺たちを』が10月13日から全国順次公開される。若松プロ作品初参加で主人公・吉積めぐみを熱演した門脇麦と、若松を師と仰ぐ白石和彌監督に、作品に込めた思いを聞いた。 -

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