「十年」石川慶ら新鋭5人が込めた“思い”、そして総合監修・是枝裕和監督からの助言

「万引き家族」の是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画「十年 Ten Years Japan」の会見が10月16日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われ、監督として参加した石川慶、木下雄介、津野愛、早川千絵、藤村明世が出席した。  香港で社会現象となったオムニバス「十年」の日本版。高齢化、AI教育、デジタル社会、原発、徴兵制をテーマに据え、新鋭映像作家が独自の視点で“10年後の社会や人間

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