サイバー戦争を「マルウェア視点」で体験するVR作品がエミー賞受賞

2018年10月1日に行われた、第38回エミー賞にて、VR作品「Zero Days VR」がドキュメンタリー部門で入賞した。同賞はアメリカのテレビ作品を中心とした映像作品に与えられる賞であり、2017年に続いてVR作品が受賞した形となる。 Zero Days VRは、サイバー兵器のマルウェア「Stuxnet」を題材としたドキュメンタリー。サイバー攻撃を受け、国家間政治に打撃を与えられた世界が急速に

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