犬たちの声を聞け 殺処分テーマの朗読劇への演出家の思い

動物愛護センターで死に直面しながら それでも飼い主が迎えに来ると信じて生きる9匹の犬たち。そのさまを台詞だけで描く朗読劇『cry!cry!!cry!!!~犬達の遺言~』が、この夏も東京都内で上演された。演出を手がけた滝沢正光さん(44)には、自らの人生に重なる特別な思いがあった。 (末尾に写真特集があります)  柴犬、トイ・プードル、パグ、パピヨン、ミックス犬など、9匹の犬たちが連れてこられたのは

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