三遊亭小金馬さん 死去、69歳 落語協会が発表 2018/10/4 落語家の三遊亭小金馬(さんゆうてい・こきんば、本名・梅本勝久=うめもと・かつひさ)さんが、1日に69歳で死去していたことが3日、分かった。落語協会が発表した。 同協会によると、死因等は不明で、通夜・告別式は近親者のみで執り行われるという。小金馬さんは1968年、三遊亭金馬に入門し、三遊亭勝馬の前座名を名乗った。73年に二ツ目に、82年には真打ちに昇進し、三代目三遊亭小金馬を襲名した。