NHKドラマ10で反響を呼んだ『透明なゆりかご』――美談だけでは語れない! 命と性の話

『小説 透明なゆりかご』(橘もも:著、安達奈緒子:脚本、沖田×華:原作/講談社) ――産声と歓声に包まれて、新たな生命と“母”が誕生する幸福な場所。  産婦人科について、そう思っている方も多いかもしれない。しかし、現実には手放しに喜べるわけではなく、時には残酷な現実に向き合わざるを得ず、命と葛藤が交錯する場所でもある。  7月20日よりNHKで放送され、大きな反響を呼んだドラマ『透明なゆりかご』で

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