絵日記から画家に 高機能自閉症の19歳、京都で個展

京都市上京区のギャラリー「art space co-jin(アートスペース コージン)」で、高機能自閉症の画家、長嶋柊(とう)さん(19)=同市左京区=の個展が開かれている。独創的な発想とカラフルな色使いのイラストや、16年間ほぼ毎日描き続ける絵日記などの作品が来場者を魅了している。  長嶋さんは千葉県出身で、3歳で高機能自閉症と診断された。通っていた幼稚園で宿題として出されたことがきっかけで絵日

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